副院長(眼科)ごあいさつ

副院長 鶴田 奈津子

はじめまして。このたび、泌尿器科医の院長とともに「つるたクリニック眼科・泌尿器科」を開院致しました、眼科医の鶴田奈津子と申します。

研修医の頃、白内障の術後に「よく見える!」とうれしそうにしている患者様の姿をみて、眼科医になることを決意し、その後14年間、名古屋医療センターで廣瀬浩士先生、久保田敏信先生の下、研鑽を積んできました。
白内障手術などで見えるようになる患者様がいらっしゃる一方で、緑内障や加齢黄斑変性などの病気により徐々に視力が下がってしまう患者様もいらっしゃいます。
総合病院は、日々さまざまな重症度の患者様が紹介されてきますので忙しく、一人一人に寄り添って、診療する事の難しさを感じるようになりました。
また、斜視や弱視のお子様の診察をする機会が多くなりますと、お子様の成長を長く見守り、そしてご家族の方へのサポートも必要だと感じるようになりました。

今後は当院のクリニックで、患者様の眼の健康をお守りするだけでなく、少しでも不安を和らげ、笑顔になっていただけるような診療を日々心掛けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

副院長 鶴田 奈津子

略歴

2007年
愛知医科大学医学部医学科 卒業
2007年
名古屋医療センター臨床研修
2009年
名古屋医療センター眼科
2018年
眼科三宅病院兼務
2023年
つるたクリニック眼科・泌尿器科 副院長

資格

  • 日本眼科学会 専門医
  • ボトックス治療認定医
  • オルソケラトロジー講習会修了
  • 令和4年視覚障害者用補装具適合判定医師研修会受講修了

院内施設(眼科)

目の異常や眼疾患の診療「眼科」

このような症状についてはご相談ください

目の異常や眼疾患の診療 イメージ画像
  • 視力の低下、視界がかすむ
  • 視野が欠けている
  • ゆがんで見える
  • 目がかゆい、痛い、目やにが多い
  • ものがだぶって見える
  • 悲しくもないのに、涙がぼろぼろ出る
  • まぶたがだんだんさがってきた
  • 目がごろごろする、乾く

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